CDSBの経緯とミッション

【ミッション】

企業の気候変動情報開示における世界的な枠組みを作成し、有価証券報告書などで、気候変動情報を開示することを促進する。

【経緯】

CDSBは2007年1月の世界経済フォーラムの年次総会で設立された。気候変動情報開示の世界的な標準化を求める企業や金融市場からの要求が高まってきたためである。投資家や企業、社会が比較可能な分析を行えるようになり、さまざまな国で気候変動リスク情報を収集するために活用できるイニシアチブと開示基準を提供することで、世界中の開示基準を統一することが可能となる。

『株主が効率的に資金を分散させて企業の経営者にインセンティブを提供するには、一貫性があり比較可能な情報開示のフレームワークが重要である。世界経済フォーラムは、企業と投資家にとって有益となる一般に受け入れられるカーボン情報開示フレームワークを作成するための画期的な協力団体の一員となることを嬉しく思っている。世界的に重要な課題に対する民間のリーダーシップの良い事例となるだろう。』リック サマンズ CDSB議長・グローバル・グリーン成長研究所(GGGI:Global Green Growth Institute)エグゼクティブ・ディレクター